森は秋。
月一の病院帰りこの秋初めての森へ偵察に寄る。1か月振りだという熱帯夜解消、朝の涼しい気分にチャンスとばかり思いカメラを提げて病院へ。森はもう秋。沢山植えられている桂の木は葉も色づき甘い香りが一帯を覆っている。大きく息を吸い込み・・あ~~なんていい香り!落ち葉を2,3枚拾う。ここの特に秋の草花が気に入っているだ。
主な開花状況はボントクタデが2,3開花、撮りごろは先のようである。ミゾソバは一輪も開花無し。イボクサもまだ。コウヤボウキに至っては蕾は米粒大のガチガチ。見ごろを過ぎていたのがアレチヌスビチハギ、ヌスビトハギ、ガガイモなど。ここの秋は、やはり3度は行かないと、みんなに会えない。
(1)ノアザミ(野薊:キク科)
(2)私をこんな名前で呼ばないで!(>_<)・・ヘクソカズラ(屁糞葛):アカネ科)
(3)スズメウリ(雀瓜:ウリ科)
(4)ツルマメ(蔓豆:マメ科)
(5)森一番の奥ゆかしい可憐な姫。ボントクタデ(凡篤蓼:タデ科)
(6)ヌスビトハギ(盗人萩:マメ科)
(7)この一角のツユクサは奇形が多い。一つの萼に花が二つ着いているものが半数近く。ツユクサ(露草:ツユクサ科)
(8)これはハナビラが5枚ある。これも必ず毎年見ることが出来る。
2010年9月9日(木)
主な開花状況はボントクタデが2,3開花、撮りごろは先のようである。ミゾソバは一輪も開花無し。イボクサもまだ。コウヤボウキに至っては蕾は米粒大のガチガチ。見ごろを過ぎていたのがアレチヌスビチハギ、ヌスビトハギ、ガガイモなど。ここの秋は、やはり3度は行かないと、みんなに会えない。
2010年9月9日(木)
by hanak14
| 2010-09-10 10:26
| 21世紀の森と広場(松戸)